この2022年から2023年の年末年始にかけて映画館がどのような運営状況なのかを紹介しているが、このサイトの趣旨である『約1000円で映画を観る』視点がないので、2022年12月28日から2023年1月3日の期間に東京都区内でお得に映画を観る方法をまとめてみる。
2022年12月28日(水)にお得に映画を観る
今年はどうも12月27日にいち早く仕事納めを行っている職場があるらしいので、正月休みが12月28日から始まっている人もいるそうだ。
12月28日は水曜日なので多くの映画館でサービスデイになっているので、それを利用するのが良いだろう。ホリデーシーズンのお得な映画鑑賞法でも紹介したイベント割ムビチケやauシネマ割冬キャンペーンを利用しても良いが、該当するシネコン(ユナイテッドシネマ、ピカデリー、MOVIX)の水曜サービスデイでも価格は大人1,200円と変わらないので、利用する必要はないだろう
2022年12月29日(木)にお得に映画を観る
12月29日は木曜日で無条件での割引を設定している映画館は少ないので、イベント割ムビチケやauシネマ割冬キャンペーンを利用するのが良いだろう。ただし、テアトルシネマグループやシネマサンシャインなどの会員サービスを利用すると、イベント割ムビチケよりもお得な1,100円で映画が観られるようになるため注意が必要だ。
2022年12月30日(金)にお得に映画を観る
12月30日は金曜日で無条件での割引を設定している映画館はない。ただし、会員制にはなるがユナイテッド・シネマで観賞料1,100円なので、イベント割ムビチケやauシネマ割冬キャンペーンよりお得になる。
大晦日(2022年12月31日[土])にお得に映画を観る
大晦日は土曜日なので無条件割引は皆無です。会員制でも平日より金額が高くなることが多いので、イベント割やauシネマ割が活躍するだろう。また、一部の映画館は休業するので、年末年始の映画館運営状況も確認しておくべき。
元旦(2023年1月1日[日])にお得に映画を観る
元旦はファーストデーや映画の日にあたるので、多くの映画館で約1000円で映画を観ることができる。しかし、一部の映画館は休業するので、年末年始の運営状況も確認しておくべきだろう。また、日をまたいだ営業を行う映画館は営業終了までを該当する日とするため、1/1の午前1時から上映される映画などは12月31日営業分となり、ファーストデイの割引は適応されない。
2023年1月2日(月)にお得に映画を観る
1月2日は月曜日でイオンシネマやシアター・イメージフォーラムの無条件割引がある。さらにイベント割ムビチケやauシネマ割冬キャンペーンを利用すれば、多くの映画館でお得に映画が観られる。また、元旦休業だった映画館の一部はファーストデー割引を1月2日に振りかえており、年末年始の映画館運営状況に掲載しているので、確認してみて欲しい。
2023年1月3日(火)にお得に映画を観る
正月三が日の最終日・1月3日は火曜日で無条件割引を行っている映画館がいくつかある。無条件割引がない映画館でもイベント割ムビチケやauシネマ割冬キャンペーン等の利用で約1000円で映画を観られるので、よく確認して欲しい。
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