TOHOシネマズ池袋にて約1000円で映画を観る方法

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池袋の西武百貨店があるのに東口からちょっと北寄りに進むと現れる公園「中池袋公園」を囲むように再開発で建てられたビル群の中にTOHOシネマズ池袋はある。

TOHOシネマズ池袋はつい最近の2020年7月3日(金)にオープンした10スクリーンのシネコン。TOHO独自の巨大スクリーンTCX(TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN)を2スクリーン、Dolldy ATOM対応スクリーンや、振動を体感できる特別なサブウーハーを搭載したスクリーンなど、3つのスクリーンで仕様の異なる特別仕様のスピーカーシステム搭載し、他にない体験を得られる。ただし、他のシネコンでも導入されている高クオリティ規格のIMAX・IMAXレーザー、Dolby Cinemaや体感型の4DX、MX4D対応のスクリーンはない。

新宿まで足を伸ばせば、IMAXレーザーやMX4DもあるTOHOシネマズ新宿があるので、近隣にあるグランドシネマサンシャインへの当て馬的な印象は否めないが、乙女ロードのある池袋向けなアニメ作品や新宿では上映されていない作品も流すなど差別化を図っているようなので、今後に期待したい。(オープン時にミニシアターでの上映で評判になった作品「はちどり」「ドロステのはてで僕ら」が上映された。)

私はオープン初日にスクリーン4でその「ドロステのはてで僕ら」を観てみた。

TOHOシネマズ池袋のエントランス(2階)

サービスデイ(毎月・毎週)

終了した割引キャンペーン

会員制・メンバー限定割引

「シネマイレージデイ」は会員制サービス「シネマイレージカード」向け。クレジット機能無しで入会金500円、更新料(年ごと)300円。
クレジット機能付きは入会金無料、更新料300円。
https://www.tohotheater.jp/cinemileage/index.html
他にもポイント制などの特典があり、割引額や割引日が少ないが年会費が安いので、シネコンで上映するような映画を観るなら入っておいて損はない。

「auマンディ」は携帯電話ブランドのauが提供するサブスク的な複合型会員サービス「auスマートパス」「auスマートパスプレミアム」向けの割引。「auスマートパス」はauの携帯電話契約者向けで月額372円(税抜)、「auスマートパスプレミアム」はau契約者以外でも利用でき、月額499年(税抜)。
https://www.tohotheater.jp/campaign/au_monday/index.html

捕捉として、TOHOシネマズ 錦糸町(楽天地・オリナス)や西新井にはレイトショー割引があるが、残念なことに池袋も新宿、日比谷、六本木などの山手線内・近辺の劇場と同様にレイトショー割引を行っていない。

スクリーン・座席数

TOHOシネマズ池袋を含むハレザ(Hareza)池袋

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